エジプシャンマウ
エジプシャンマウ Egyptian Mau
エジプト原産の短毛種。原種はエジプトのイエネコだが、アメリカで品種改良され確立。ベンガルやオシキャットのスポット柄は、ブリーディングにより作られたものだが、エジプシャンマウのスポッドは唯一自然発生したと言われている。古代エジプトの壁画に描かれていることから、エジプシャンマウのスポットが人為的でないことがわかる。体格は中型のセミフォーリンタイプで、後ろ脚が長いためやや前傾姿勢。
公認色はシルバー、ブロンズ、ブラックスモーク。目色は、薄めのグリーン。
性格は物静かでおとなしい、人見知りはあるが、飼い主には従順なのでペットとして飼うことも容易。